アートの読み解き方、
表現発想法をわかりやすく享受
複雑に多様化し、一般にも定着拡大されたかに見える一方で、
本質をつかみがたいかに思える現代美術を独自の視点で分析し、
さまざまなメディアを用いて表現活動を続ける松蔭のアート論を軸に、
アートの読み解き方、表現発想法をわかりやすく享受していきます。
いわゆる「現代アート」に限らず、
音楽、映画、サブカルも含めた文化全般を視野に入れたバラエティー豊かな講義と
ワークショップを展開しながら、
クリエイティビティー(=創意工夫)の本質を知ることを目指します。
主な講座
- 正しいオブジェのつくりかた
- 私の写真論〜カルティエ・ブレッソンを「読む」から始める
- モノクロ=ユニバース
- 現代”怪獣”美術
- 『私の作家論』〜調査と発表
- セルフポートレイト入門/実践
- ミニマルマキシマム
- キッチュ再考
ほか、数々のテーマをもとに講義、実践、講評を行います。